**新しい色名

 物質世界には直接現ず、***見えない“光”が3つあります。それは189です。
8むらさきは***原色としては見えないのに*見えたつもりで「むらさき」と名前が付いていますが、1、9の“光”は誰も見た事が無い訳ですから当然呼称がありませんでした。しかしそれでは不便です。

1ちり

***うすむらさき)、1は最小単位です。
これは「塵も積もれば」や、「塵一厘」のちりであり、※創世記にある「土のちりで人を造った」のちりが命名の由来です。1で***2の人を造った訳です。

9みよ

***オリーブ)、こちらは本当のことを書くと皆、馬鹿らしくて逃げ出してしまうのではと思い本には書かなかったとは**本人の弁です。命名するまでに散々悩んだ挙げ句、「えーい、ままよこれで行け・・・」。

めも
や ゆ 
りるれろ
 9のさき(前)が「8むらさき」ですから、「むら」の「さき」、つまり「む」の先と「ら」のさきで「みよ」としたそうです。

 しかし実話なのか話を面白くするためなのかは定かではありません。後程分かってきた事ですが*“光”の性質にある心の目で見る、即ち「心眼」で真理を見通すエネルギーが9です。「みよ」と命名して間違いではなかったわけです。



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