**渡辺泰男(ペンネーム三木野吉)氏の略歴

 **α1919年6月8日
東京に生まれる。

 1941年
東京物理学校理科学部卒業。三菱ガス化学(株)に入社。のち軍隊生活を経てシベリア、北朝鮮に抑留生活を送る。

 1947年
復員し前記社に復帰。

 1967年
以降、共立工業株式会社(プリント配線板)に勤務。

 1982年
K.K.ノア創立。以降、「潜在能力点火法」など、計八冊の**著書を出版。 「“光”のセミナー」を日本各地、中国、ブラジルで行い“光”を広めながら“光”の理論を探究、人類の調和を目指す。

 ω1995年12月7日
完全燃焼の末、自ら発見した“光”の理論(ノア)通りに、“光”の世界(箱船)に帰る(乗る)

 人は必要なものしか手に入れることは出来ません。またその時期が来なければ矢張り手にすることは出来ません。何故、渡辺泰男という人物により、人類の歴史(過去数千年)において初めて“光”の科学を手にしたのでしょうか。

 彼は、師であったある新興宗教の***光の先達者134から多くのことを学んでいます。光の先達者134はある種の力を持ったいわゆる霊能力者でした。彼は心について今まで誰も知り得なかった重要なことを語っています。この点では光の先達者134は人類にとって、また“光”の科学にとって非常に重要な役目を持った人物とみることが出来ます。彼は宗教団体を創りましたが、常に「これは科学です」と言い続けました。

 渡辺泰男は光の先達者134の知り得たもの、宗教、自然界の諸現象、物理法則、人類の歴史において断片的に語られ、また書として残されてはいるが現在では意味が不明になっているもの、その他あらゆる事象からこの“光”の理論の探究をしました。

 人は目的を持ってこの世に生まれて来ます。師であった光の先達者134が彼の持つ力により知ることを目的とするならば、渡辺泰男はそれを理論立て他の多くのヒントから“光”の理論の確立が目的だったと言えます。

 そして、それを証明していくのは今、“光”を知った、またこれから知る人々の役目です。それが彼が残した今後の人類への課題でしょう。人類は渡辺泰男を通して大変なものを手にしてしまったのです。
人類が“光”の科学を手にしたという事は、その時期が到来したという事です。調和への時代が始まったのです。



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