***“光”の系統図

9原色の循環図 3つづつ加えます。

9+1+2=12→3
3+4+5=12→3
6+7+8=21→3
出て来た3という“光”を九進法で3つの“光”(***三つ巴)に分解すると、81パターン出来ます。
3の三巴  この順列の中で表面意識を構成する、5426の“光”が3つ同時に現れるのは、246という組み合わせだけです。

 他の組み合わせも参考に計算してみます。
123、456、789の組は6に、234、567、891の組は9になります。
しかし6と9を三つ巴に分解しても246の組み合わせは出来ません。実は***3以外からは246は現れないのです。
 心の修業というものは常に表面意識だけでやって行くのが基本ですから、このことを実際に**肉眼で見える光で考えてみます。

912、の9と1は肉眼で見えませんから912は残った2あか、となります。
345、の***35は光で混合すると4になり残りの4を混合しても当然4きい、になります。
678、を光で混合すると8は見えませんから67を混合します。***6は5と7の混合で出来ますから、更に7を混合しても6あおとなります。
光の太陽系霊団図 心の中にある(注)「光の太陽系霊団図」です。
一番上が**G神の“光”のゴールドカラーです。Gは9色の“光”で構成されています。そしてそれが

 912
 345
 678


という3グループにわかれ、それぞれが

 2 イエスのような心
 4 釈迦のような心
 6 モーセのような心


を表す“光”のエネルギーに分化します。

そして、物の世界では2〜7の“光”が246「色の3原色」、357「光の3原色」と対応し、心の世界ではこの一つおきの原理により“ひかり”の6人兄弟が構成されます。
その内の5426の4色で、誰でもが自覚している意識、即ち表面意識を構成します。

注、霊などと科学にそぐわない表現ですが***発見者に敬意を表しての表現です。

 ですから
仏教系に縁のある方々は、4きい、という“光”を通じて仏というものの存在を心の中に認め、
キリスト系の方々は2あか、という“光”を通じて神の“光”に、
イスラエルの人々は6あお、という“光”を通じてヤハウエーを、
イスラムの人々は5みどり、という“光”を通じてアラーを、

というように**それぞれの“光”を通じて知覚しているのだということが無理なく“光”で理解できます。
星の数ほどあると言われる宗教ですが、表面意識から9Gの知覚に至る迄の経路の違いに過ぎないということが分かれば、お互いの宗教を認め合うのはたやすいことです。宗教の違いから来る争いは起きようがありません。

 Gを神と知覚しているわけですが、これをエル・○○○等と呼んでいます。エルニーニョ(神の子)現象のエルと同じで頭にエルが付くのが神様です。ダニエル、ミカエル等と後ろに□□□エルと付くのは天使で、それぞれの“光”のことです。
 如来や菩薩等も同様です。ただこれらを物質世界に存在する***階層構造の中に押し込んだためにややこしくなってしまいました。“光”の世界には階層は存在しません。



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