**9G

 心の世界の“光”は一人歩きしません。その大部分は*“ひかり”の計算でお分かりのように3つ1組(時には***2つ1組)が一体で行動します。

一つ置きに取り出す

原色 一つ置きに取り出す 中道
循環
心の光
2〜7を1つおきに取り出します(246と357)。
残りの189をひとまとめにします。
取り出した3組のそれぞれを9進法で足します。

 246→(3)、357→(6)(3)(6)も3オレンジ、6あおではなく物質の光の場合は、***白色光となり、心の“光”の場合には***無色透明になります。

 189は最初から見えません。一つにまとめても当然見えず無色透明です。この状態の“光”を9Gあるいは単にと呼ぶことにします。この9Gになる“光”の条件は*123の法則を満たしていなければなりません。

246=***色の3原色***中道*4単純、2明快、6矛盾なし

単純明快という事に徹して行けば自然に矛盾はなくなります。そして246→3はGになります。*光の表の数字の意味で3中道となっているのはこれによります。

357=***光の3原色=循環

この循環と言う意味を厳密に吟味しますと、3つの側面があることが分かります。
運動
   繰り返す
瞬間
  あらゆる時点がαω
   α 始め   ω 終わり
永遠
  始めも終わりもない
7 始めもなければ終わりもない(=永遠)。
5 どこを取っても始めであり終わりである(=瞬間)

  であれば、
3 繰り返すは成立します。
  そして357→6はGになります。*光の表で数字の意味が***6循環となっているのはこの為です。

189見えない光=**心の“光”

勿論Gです。

見える光 見えない光 ゴールドカラー 無色(白色光)になる光を数で表してみます。

2+3+4+5+6+7=27→9→9G
1+2+3+4+5+6+7+8+9=45→9→9G

いずれも9みよになります。但し目に見える世界と違って心の世界では一時この状態を保ちますが、更に***純化してきますと9Gに変化してきます。
246→3、357→6、189→9の3、6、9は3、6、9を表す時もあれば9みよを表す時もある訳です。9Gはこの時の9みよと区別する意味もあります。

 369という“光”が出てきましたが、この“光”が心に送られてきた“光”エネルギーのコントロールに重要な役割を演じます。その原理を***369の原理といいます。

 霊的な体験や臨死体験者が白色光とかゴールドカラーと呼んでいる光はこの9Gの状態の“光”のことです。※聖書では「ガラスのように透き通った純金」と誠に適切な表現をしています。
また黄金から連想される仏像や聖像の黄金色は想像の産物に過ぎません。



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