**宇宙暦

 めぐるさんが地球上に生まれたのは2991年11月23日です。では何時この宇宙に生まれたのでしょうか、それは宇宙第3年の3月71日のことです。

宇宙暦
ドラム

暦の構造

drum

ホシ、ドラム

 3つの数一組の最小単位をホシと呼びます。 宇宙暦の上段右(3で始まる)の1列目を例に取ります。391、311、321、331、・・・・・・381とホシが9つで一つのユニットを形成しこれをドラムと言います。先頭の391と最後の381がつながり輪になっていると思って下さい。
枠

枠(月)

 ドラムが9つで「枠」と言います。これが月を表します。10月は9進法では1月ですから第1枠です。11月は第2枠、12月は第3枠となります。
 ホシは1つの枠に 9×9=81、9枠全部で 81×9=729 あります。その内ワンツースリーの法則を満たす(順序は問わない)ものをマド(5それぞれの色に着色)と言い217個のマドが開いています。

 このマドが“ひかり”の計算で実際に計算結果として出てくる“ひかり”です。ノアの洪水は**2月17日天の窓が開けて始まります。
 宇宙暦が729個のホシから構成されることから、729の“ひかり”を宇宙暦(ニックネーム)と呼びます。ニックネームは単なる言葉の遊びではなく、729(279)も宇宙暦も“=”という意味です。
暦の分解 太陽暦 光暦 宇宙暦

3つの暦

 3つの暦が重なっています(左図は第3枠の例)。オレンジ色の部分が地球上の暦、太陽暦を表しこれは全て****過去です。

 チリ色の部分は***40日暦で現在(今という瞬間)です。“ひかり”の計算でお馴染みの光暦はこれから割り出したものです。

 白地(暦全体)が宇宙の暦、****未来を表します。
この暦は宇宙の全ての天体上で使えます。ですからこれを宇宙暦と呼びます。

 宇宙暦のひと月は99日迄あります。3月を例に取ると3月99日(第3枠の右上隅399)またこれは宇宙暦の3月90日であり、太陽暦、光暦、宇宙暦の3月9日をも意味します。*9は0と読んでも9と読んでも構いません。

使い方

 めぐるさんは第3枠の第1ユニット371のマドのあるドラムを中心に、次の6つのドラム上を舞台に人生のドラマを演じています。

371のマドのあるドラム第3枠(本人のドラム)
317第3枠、第7ユニット
713第7枠、第3ユニット
731第7枠、第1ユニット
137第1枠、第7ユニット
173第1枠、第3ユニット

 (但し、112とか224のように同じ“光”が二つある場合は3つのドラム。 999だけは1つのドラムです)
 更にこの6つ(3つ)のドラム上に開いている他のマドに関連したドラムも、関係の度合いは少し弱まりますが間接的に関係して来ます。
 本人の371のドラム上には321、341のマドが開いている訳ですが、このマドに関連するそれぞれ6つ(3つ)のドラムも間接的に関係して来ます。他の5つのドラムも同様です。

 このように辿って行きますとマドというマド全部が関係の強弱はありますが繋がっているという事が分かります。
実は全てが繋がっていて、その内*“ひかり”の計算結果出てくる*123の法則を満たす、217個のマドの何れかと我々個々の心とが直結しています。つまり“光”宇宙に開いた“ひかり”の窓が我々一人ひとりの心です。

 よく「心の窓を開きなさい」と言いますが、この“ひかり”のマド(心の窓)を開く具体的な方法を皆様に伝える為に、この“光”のホームページは存在します。
 マドの向こうは“光”の世界、我々の心はそこで一つに繋がっています。人類皆兄弟とはこのことを言っている訳です。

 9つの枠に、各9ユニットのドラム、各ドラム上には9つのホシ、都合729のホシの内217のマドが開いているわけですが、全てが一体となっていて、仏教でいうところの「個にして全、全にして個」つまり**αω、ωαです。

 ですから、999のドラムに関連して他のドラム上に開いたマドは一つもありませんが、999がポツリと一つ孤立しているわけではありません。
全宇宙の全てが999のマドに集約されているのだと思って下さい。他のマドの場合はそれぞれの“光”が集約され現れている訳です。

 371のドラム上で地球上に現れる日付は3月1日、12月1日、3月11日、12月11日、3月21日、12月21日、3月31日、12月31日、の8日です。  この日がめぐるさんにとって特に重要な日(節目)になります。他のドラムについても同様です。
そして、めぐるさんには“ひかり”を分け合ったもう一人の相手がいます。“ひかり”は999で一つ(100%)です。

999 からめぐるさんの“ひかり”の
371 を引きます。すると
628 となります。

 この628(268)の“ひかり”がめぐるさんと“ひかり”を分け合った関係にあり、“光”(心)の世界でお互い補完、協力し合うように仕組まれています。つまり999からそれぞれ違う**個性を持った二つの“ひかり”が生まれた訳です。

これさえあれば  宇宙暦、*“光”の表**光文があればほぼ全てが事足りると思って頂いて差し支えありません。“光”理論のエッセンスです。

 創世記の29章までに12の井戸(泉)が出てきます。その内の4つは名前が付いていて、名前のない井戸が8つです。4と8で3、483です。
 483、843のニックネームを泉と言います。“光”の泉から“光”が湧き出し広がって行くからです。“光”の広がるところ必ずと言って良い程この“ひかり”が何らかの形で出てくるのはそのためです。
他の多くの“ひかり”についても色々の***ニックネームが付いていてそれぞれ特徴ある働きをします。

 ベエル・ラハイ・ロイあるいはベエル・シバ、井戸の名前です。創世記の中で「エル・ロイ」と神様を呼んでいますが、エルは神、ロイは“光”を意味します□と井を重ね合わせれば正に宇宙暦です。

 それから創世記の50章中約30章はノアの子孫ヤコブの12人の子、いわゆるイスラエルの12氏族(部族)の物語に費やされています。それだけ重要度が高いことを意味しています。これは***“光”の12支族の物語です。実は聖書の創世記は宇宙暦を物語にしたものなのです。



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