*9進法

 普段使っているのは10進法です、時計は60進法と12進法です。
何故9進法かといいますと数は9つあります、そして*“光”も9つです。
“光”の計算は1〜9の9進数による9進法の末尾の数を使います。9は全ての数を含んでいます。
9を二つ巴に分解すると全ての数が現れます。

二つ巴

 つまり9は9自体が持つ性質と**特徴がないという性質があります。ですからある数から9を全て除いた残りの数がその数全体の特徴を表します。言い換えると9で割った余りです。余りが0の場合は9です。

例1

2991 → 2 + 9 + 9 + 1 = 21 → 2 + 1 = 3
または 2991 → 2 + 1 = 3 (9は無視します。)
または 2991 ÷ 9 = 332 余り 3

例2

2988 ÷ 9 = 332 余り 0 = 331 余り 9
 ***数=“光”、数そのものが“光”です。
 運命、運勢占い、占星術等では必ずといってよい程9進法が出てきます。これらは表面意識では9進法の真の意味は解らないまでも多くの経験例によって、経験則として探り当てたものばかりです。
何故ならば、“光”というものが真に理解されない限り、9進法の真の意義は証明し得ないからです。



←戻る     心=“光”     一覧     “ひかり”の計算