***残った“光”

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6原色の循環 取り出す(対角、1つおき)  表は補色及び***3原色から**9Gに転化する“光”の組み合わせです。

 6原色の循環図の2の後ろに891が隠れています。これは物質世界に対応する、2〜7の“光”と、心の世界の***189の“光”の性質の違いからきています。
9原色の循環 取り出す(2つおき)  6原色の循環図の隠れている891を展開すると、9原色の循環図となります。

表の147→3と258→6は*123の法則を満たさず9Gになりませんが、
369→9は9Gになります。3、6、9の中心だけが白抜きなのはそのためです。
12原色の循環 A
12原色の循環 B
取り出す(対角、3つおき)  更に9原色の循環図の***5を分かり易く展開すると、12原色の循環図Aになります。

 理解し易くするために、12原色の循環図Aを3つおきに取り出しまとめると、12原色の循環図Bになり潜在意識の概念を示します。潜在意識の図と比較してみて下さい。

 6原色、12原色Aの相対する位置は**補色関係にありますが、9原色の場合は奇数のため補色関係は成立しません。
潜在意識
潜在意識の概念図
残った“光”  6原色、9原色、12原色の表中の9Gに転化するa〜mの13通りの9Gを“光”の順に並べます。

 すると1と8だけは記号が一つもありません。つまり9Gにはなりません。他は調和してくると必ず9Gに転化してきます。

 これが何を意味するかといいますと、調和法で見えてくる“光”は調和度が高まると 1、8以外は9Gつまり無色透明になり見えなくなります。尤も“光”の珠ですから光輝く光芒だけは残りますから***光の輪のように見える訳です。

 調和法を続けていると最終的には誰でも皆この様な状態になり1、8だけが、ただ純化していくだけですから1ウスムラサキ、8ムラサキで何れにしても、ムラサキだけが見える様になる訳です。



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