*“光”は9つ

みよ ここでいう“光”は**物質世界の光(電磁波)ではありません。
“光”の世界は9つの“光”で構成されています。
ちり
あか
オレンジ
きい
みどり
あお
あい
むらさき


あかその内の、6つの“光”が我々の住んでいるこの世界に投影され、***物質世界を構成しています。
オレンジ
きい
みどり
あお
あい


みよそして、残りの3つは**“光”の世界だけにある“光”です。間接的に物質世界に関与しています。
 みよ 9、ちり 1、**なじみのない名前です。見えない“光”とは言っても名無しの権兵衛では困ります。
ちり
むらさき

 「きい」は黄色ではなく「きい」と呼んで下さい。 (**オレンジ)だけはカタカナ読みです。
混乱を避けるためもありますが“光”の発見の過程と呼称は深く関わっています。また発見者に敬意を払う意味においても上記の呼称に統一します。

 それぞれの***“光”(色)が“数”に対応しています。つまりオレンジと言ってもと言っても全く同じ意味です。
ですから誰それの数とは言わすに、誰それの“ひかり”は371(サンナナイチ)とか、**今年はオレンジの年、或いは3の年というように表現します。

 “光”の世界(あの世)が投影されたものが、この物質世界(この世)です。あちらが元です。そして全てが、**全宇宙が“光”で出来ています。それによらないものは何一つありません。
物質世界は、今という****瞬間の鏡に“光”の世界が映された鏡の中の虚像の様な世界です。



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