**“光”りの周期
9才前後が自我の目覚め、18才前後が思春期と9年周期で
**転換期
を迎えます。この二つの時期は大変不安定な状態になり心が揺れ動きます。では18才を過ぎれば平穏無事かと言いますとそうはいきません。やはり9年の周期があります。
仮に今日が3040年2月27日(729)とします。
7の年という事は太陽系が7の
*エネルギーゾーンを通過
している事を意味します。つまり心の外のエネルギーは7です。
めぐるさんは3の年生まれですから、心の中は3です。
すると“光”の世界から、めぐるさんに4のエネルギーを足して来て7にします。
厳密に言いますと、めぐるさんは371ですから、今日は729になる様に448のエネルギーが送られて来る訳です。
2/27
2/28
371
371
← めぐるさんの“ひかり”
448
459
← 足してくるエネルギー
729
731
← 今日の“ひかり”
次の日には731になるよう459が送られて来ます。これは9日を周期に毎日違う訳ですが、そこは単純明快に今年は4のエネルギーが送られてくる年というように言います。
ちなみに、自分の“光”の年(9才、18才、27才、・・・)は9が送られてきますから厳しい年になり、それまでに蒔いた種の刈り取りをさせられます。次々と予期しないことが起きて来て、心が揺さぶられる年になる方が多いようです。
9はωですから、9年に一度の棚卸しの年で総決算させられる訳です。ですから、自分の“光”の年は、新しいことはやらないで、じっと辛抱の1年なのです。ところが仕事をやめたり、離婚したり、新しい事をやりたがる人も多いようです。
何れにしても自分の“光”の年は極端に良い年になるか、大変厳しい年になるかのどちらかの場合が多く、また人生の方向転換の年でもあります。
その年(“光”)から自分の“光”を引いたエネルギーが色濃く送られて来る訳ですから、その送られて来たエネルギーが強く作用し、その年の行動が特徴付けられます。
先程のめぐるさんの例ですと4の“光”の作用が強く働きますから、“ひかり”が光れば適切な決断と勇気で、てきぱきと物事を処理しめりはりの利いた1年になり、曇れば欲望ばかりが先立ちいじいじとした毎日を過ごすという事になってしまいます。
翌年は5の作用により、前年とはがらりと変わってじっくりと落ち着いた年になります。この様に9年周期で1〜9の特徴が強く現れる年が巡ってきます。
運勢判断等を知らなくても、その年、又その日がどのようにコントロールされているか理詰めで分かる訳です。更に
**宇宙暦
により節目になる日が分かりますから、物事に自信をもって対処する事が出来ます。先ず調和法により心の調和が先立つ事は言うまでもありません。
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“ひかり”の計算