*前の扉(打京)

 前の扉は各人の*前の“光”*位置にあります。*5426の4色の“光”のうちの何れかです。
 この前の扉を開けることを打京といいます。これをやりませんと“光”が見えるようになりません。

 “ひかり”の計算をする事が何故心の扉を開く事になるのかと言いますと、**潜在意識**表面意識の間には、むらさき8の**想念帯というものが境しています。心の中のビデオテープと思って下さい。テープすなわち長い「まきもの」聖書の中では巻物と表現されています。
 色々な宗教の中で発生している、異言現象(過去世を思い出す)は、このテープが何メートルかほどけた現象だと思って下さい。この現象自体、***輪廻転生を証明する、すばらしい現象に違いありませんが、ただテープを2、3メートルほどいた程度ではこの扉は開いてはくれません。

 ではどうしたら開くか、といいますと“光”の鍵で開ければ良いわけです。
“光”の鍵?…、そう5426です。めぐるさは371で2あかですから、2を大事にすれば良いわけです。
 2を大事にするということから、今まで表面意識2ばかりで、活動していた**感情のエネルギーの**奥の5と7の“光”も協力して次々と、6のところの扉、5、4のところの扉という順序で全部が開いて行きます。



←戻る     心=“光”     一覧     “ひかり”の計算