*浄化のシステム

 5426をすぐ後ろで支える*12色の*潜在意識の各3つの“光”の内、必ず一つはです。この表面意識と潜在意識の仕組みが、**心を磨く際に重要な意味を持ちます。

 **5は理性に対応しています。5は**ゴミ取り役浄化のエネルギーです。9色のそれぞれの“光”は**守備範囲が決まっていて、5以外にその力はありません。

 5の役目は5と一組になっている、それぞれの*兄弟色のゴミ取り専門ですから、自ら曇ってしまっては掃除の仕手がなくなり、仕組み自体が矛盾してします。
各位置の5が働いて他の2つ“光”を浄化します。これが浄化のシステムです。
5以外の“光”はレンズのような働きをしています。レンズは放っておくと曇りますから、常に磨いてやらなければなりません。

 5は****シャッターのような役目をしていて開いているか閉じているか、または半開き状態か、このシャッターをこじ開けて全開にすることを「理性に目醒める」と人々は言います。

 自分の前の“光”の奥にある、閉じている5のシャッターをこじ開けます。すると“光”の珠で出来ているレンズに、“光”の世界から送られてくる“光”エネルギーが充填されて来ます。
自分の“光”のレンズだけでなく、次々と他のレンズにも“光”が充填されていき、全ての“光”のレンズの曇りがとれます。

 「心を磨きなさい」、「心の曇りを晴らしなさい」と、殆どの宗教、修養関係の指導者の方が仰います。でも、いったい心が何処にあって、どの部分を、何で、どのように、磨けばよいのでしょうか?、今まで誰も教えてくれませんでした。

 心は胸の位置にあります、頭の中になどありません。
 自分の“光”で出来たレンズを磨きます。
 5の“光”で磨きます。タワシやモップは不要です。
 “光”の世界から送られてくる“光”をレンズに充填します。水も洗剤も不要です。



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