*第1数

 一段目の計算でおわかりのように、第1数は年の“ひかり”を表します、これは“光”の世界でも同じですから二段目以降も一段目の第1数と同じです。

 “光”の計算は*全部で6段あります。しかし調和法を行うのには2段目まで分かれば出来ます。
2991年が3の年ということは、心の世界の天文学的な意味は、水星以下冥王星までの9つの惑星(“光”)を伴った太陽系が、大銀河系の中の、ちり色〜みよ色()まで、9つの“光”エネルギーのゾーンに、繰り返し埋められた中のオレンジのエネルギーゾーンを、1年という時間をかけて通過していることを意味します。
 他の離れた年代から見ると、大体似通った考えのグループに見えてくるのは、心の仕組みが似通っているためです。これは**9年周期で現れます。

元号からの直接変換

日本の場合は元号を使うのが一般的ですから、年号からそれぞれで次のように、加算・減算すると、第1数が割り出せます。
昭和(平成)ちりとり(-1)
大正オレンジ(+3)
明治ごっそりみどり引く(-5)

平成元年・・・・・1−1=0→9
昭和64年・・・64−1=63→9
大正 9年・・・・9+3=12→3
明治38年・・・38−5=33→6
 調和法には*第一*第二*第三とあります。
 第一の調和法が基本ですから、先ず最初に第一の調和法を覚えて頂きます。これが出来ませんと前には進めません。



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