***嵌合(かんごう)

 *本人(1段目)の“ひかり”は3つしかありません。本人に無いエネルギーが必要な場合すぐ後ろで本人に協力している2人目のエネルギーが活躍します。
2人目にもない時は、3人目4人目と順次6人目までの全部が協力し足りないエネルギーを補い協力します。

 ところが6つの組み合わせのみでは、足りないエネルギーの組み合わせが出てくる場合があります。
心の世界は自由ですから努力さえすれば、どんなエネルギーの組み合わせも、自由に活躍できなければ矛盾してきます。

嵌合

 直接嵌合するものを一次的嵌合としますと、その中の何れかを介して二次的に嵌合するものが存在します。
この一次的、二次的嵌合を身内とか友人などという日常の言葉に置き換えてみますと、指導霊等といわれているエネルギーが流れ込んでくるメカニズムが説明できるわけです。

 但し以上のメカニズムは宗教者や霊能者が言葉によって直感的に説いている現象を“光”によって合理的に説明出来るという事を証明したに過ぎません。
**個性を形成するエネルギーは**25%であとの75%は各人共通に1〜9迄の“光”が送られてきていますから、個性のエネルギーに足りないものがあれば、本人の調和度によって、必要に応じてそのエネルギーが流れ込んできます。

 **守護霊とか指導霊とか難しく考えなくても、“光”の調和法を毎日実践して、自分の一番大切な“光”を常に意識し、事に当たっては*426を基準として行動することこそが守護霊の協力を最も可能にする行為というわけです。



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