*後ろの“光”

 “光”は**未来から送られて来ます。後ろにある2本の**“光”のパイプから送られて来ます。“光”の世界から送られて来た“光”が*後ろの扉から入り、潜在意識の入り口を通り、それぞれ各人の前の“光”の位置から出ていきます。

 **表面意識は4色の“光”ですが、**潜在意識は12色あり内5が4つです。後ろの“光”は9色全てが揃い、そのうちの何れかの一つが各人の後ろの“光”になります。そしてその“光”が潜在意識の入り口です。

 表面意識のすぐ後ろには、12色の潜在意識、更に36色(厳密には108色)、9色と三層の潜在意識があります。このように心は**多層構造をしていて一番前に出ている部分を表面意識、それより内側にある部分を潜在意識といいます。
単に潜在意識という場合は表面意識のすぐ後ろの12色の潜在意識を指します。

 ****後ろは未来です。そして見えません振り返っても、そちらが前になります****前は過去です。
 “光”の流れ(5426)の反映が「本来の時間」(文字盤)。
5未来 → 4現在 → 2過去 → (6)と流れていています。物質世界で過去から未来に流れているように見えるのは、今という****瞬間の鏡(現在=表面意識=4 秒針の位置)に映った虚像(逆向きになった時間)だからです。
私たちは後ろ(未来)から流れてくる時間を、秒針の位置で「前側(過去)だけ」を見ているのです。

 表面意識は、自分の全てだと思っている部分です。
しかし、なかには潜在意識(後ろ)の一部が分かる方もいます。過去世を思い出すとか、霊が見えるとか、いわゆる霊能力者と言われるような方たちです。
 このような方は“光”の世界の極一部を見ているのです。このような能力の持ち主のなかには、この力のために自分は特別な人間だと思い舞い上がってしまう方が一部にはおられるようです。

 ところが、*気を付けないと人生を誤りかねません、気が付いたときには精神病院のなかとか、刑務所の中に居るというような事になりかねません。
--:--:--



←戻る     心=“光”     一覧     “ひかり”の計算