*全ては自分が望んだ結果

 人は知るために、経験するために自ら望んでこの世に生まれて来ています。
今どんな境遇にあろうとも、それはあなたが望んだのです。あなたがこの世に目的を持って生まれその結果が今の状態なのです。目的を果たしたか、それに失敗したかは別問題です。何れにしても望んだのは誰でもなくあなたです。ただ、本人(10%の表面意識)は、そのことを覚えていません。

 それから、本来の時間が****未来から過去に流れている関係上、人は未来で思い、今という瞬間を行動し、過去(前)を見て生きています。人は常に前向きに生きているわけです。
では、後ろを見ることが出来ないかというと、出来ます。ただし後ろは心の世界、“光”の世界、そして未来です。肉眼では見られません。

 未来を見るとは思うことです。未来で思ったことは現在結果となって現れています。誰のせいでもありません。意識していようといまいと自分が思ったことです。自分が望んだことです。その結果が今という瞬間です。
ですから、どのように見るかが大切です。「常に明るい未来を思う」、明日、明後日では無理でも「一年後の今日」なら無理なく思えるでしょう。過去だけを見て自分の人生を嘆いてもはじまりません。明るい未来を思いながら後ろ向きに生きるのがコツです。

 “光”の世界には時間の制約はありません。時空間は“光”の性質が物質世界に現われた現象です。情報(記憶)として記録されていますが“光”の世界に過去、未来はありません。“光エネルギー”のみの世界です。
過去や未来は、それぞれの“光”エネルギーが対応していて、現在を境に****過去2、未来5という関係です。過去とは己が修業した物質世界と“光”の世界のことであり、未来とは“光”の根元の世界のことです。

 誰でも己の器に応じて、自分で解ける範囲の目標を立てこの世に生まれて来ます。しかもリハーサルをし既にその答えは知っているのです。ただ潜在意識に仕舞われていますから、気が付かないだけです。ですから解けない問題はありません。
また、自分の器以上の分不相応な目的は初めから持って来ていません。もし、今あなたが人より大変厳しい状況にあるとすれば、それはあなたの器の大きさを表していると思って下さい。
 それから、一つの問題を解決すると次の問題が現れる仕組みになっています。もし、同じ様な問題が**繰り返し起こって来ているとしたら、それはその問題の正解を出していない証拠です。正解を出しますと同じ問題は出て来ません。
ある程度問題を解きますと前に進むことが出来ます。しかし、やり残しがありますと前の問題と、もう一段階難しい新しい問題を同時に解いて行かなければなりません。そして全て自力の世界です。誰も手を貸してはくれません。



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