*第3数

 第1数に年、第2数に月と日を使ってしまい、既に手持ちは残っていません。
ではどうするかというと、第三数は全部をプールした絶対数と思って下さい。ならば生年月日を9進法で全部足せば良いわけです。
 しかしその必要はありません。既に年(第1数)と月日(第2数)は計算済みですからそれを加えれば良いわけです。

 これで計算法の基本は憶えて頂けた筈です。小学3年生程度ですと例外なく理解してくれます。ところが大人となるとちょと事情が違って、文句ばかり言ってなかなか計算してくれません。
 この辺で何やら難しいことになってきそうだと思っている方が居られると思います。 “光”の仕組みは*単純明快で、あらゆる矛盾は排除してしまいますが、その仕組みの理解には小学生が九九を覚える程度の最小限の努力は払って下さい。
 単純ということと努力せずに自分のものになるということは別問題です。



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